※この記事に最新のやり方を説明したので、こちらは参考程度に読んでください。
今回はフレンドサファリ乱数(XY)のやり方を説明します。6世代乱数をある程度知っている方向けです。
事前準備と注意点
・そうぐうパワーLv3を解禁し、使えるようにする。自転車をすぐ乗れるように登録しておく。光るお守りもできれば入手しておく。本体の無線通信もON。
・Lv31以上の特性「はっこう」を先頭にする。
・テレポート要員を控えに置き、テレポートでキナンシティへ移動できるようにする。テレポートの移動先の仕様は調べて下さい。
・実際の調整ではプテラ計2匹を復元し、サファリで1体捕まえるので、事前に手持ちに入れられるのは3匹まで。自分は瀕死にしたLv31の発光ヒトデマン、Lv100のボーマンダ、テレポート用のケーシィだけ入れておきました。
・事前にシルバースプレー(ゴールドではない)を化石復元してくれる人の前で撒いてレポートしておく。最後の目押しを十字キーで行っても大丈夫な方は必要なし。
・始めに化石2個を使った基準seed特定があるが、その際にタイトルでAを押した時間をメモしておく。僕の場合は、2022/3/22 09:43:00頃にタイトルでAを押し、化石を2個復元しました。その後、特定が終わったら基準seedとその時の時間を画像のマクロの左側のボックスに入力。こうすることで、このマクロを開くたびに現在のseedがどのあたりにあるのか大体把握できます。六世代のseedは1/1000秒ごとに1つずつ増えていくのを利用しています。K氏のツイートを参考にさせて頂きました。
実践
①タイトルでAを押すと同時にCCTimer起動(カウントアップ式で、オフセットは460〜465くらい)。タイマーが20秒くらいを刻んだら化石を復元してseedを特定。この時間なら1070消費くらいに復元したことになります。Aボタン連打で復元するのは嫌だったのでこうしています。
②目標F - 8000FをCCTimerに入力。今回は16814F前後の色違いを狙うので「8814」とタイマー入力します。ツールの「目標消費」に16184と入力するのも忘れずに。入力したら再度化石を預け、「これがプテラですよ！」画面で待機。
③タイマーが0になったら、すぐに再度タイマーをスタート。それと同時にプテラを受け取り、外に出ます。長時間待機や安定した調整のために、面倒ですが2匹復元しています。
④外に出たら、手持ちを開いて2回目に受け取ったプテラのステータスを撮影し、テレポートで移動。手持ちを開く→キナンへテレポート までの時間は最速か一定間隔で行って下さい。ステータス画面は消費速度が違うという噂があるからです。
⑤キナンシティへ着いたら、目的のサファリへ入ります。自転車へ乗り、そうぐうパワーLv3を使用し、スプレーが切れるまで草むらを駆け回って下さい。草むらからはみ出してはいけません。
⑥スプレーが切れたら、「続けて使いますか？」のようなメッセージが出ます。この画面になったらツールの固定タブ(カセキ)に移動し、プテラのステータスの写真を見ながら、能力値を入力して検索します。自分の場合は8804Fの個体でした。「ずれ/F」は-8010となっているので、現在カウントアップ中のタイマーに8010と入力して待機します。
⑦タイマーの残り時間が3秒くらいになったら「はい/いいえ」のメッセージを表示し、タイマーが0になったらBボタンを押します。十字キーは任意の方向に前もって押し続けておいて下さい。こうすることで殆どの場合、1歩目でエンカウントできるようです。普通にサファリの端からタイミングよく十字キー押して突っ込んでも同じだけど、ボタンを押す方が性に合う
⑧無事光ってたら終了です。今回はビーダルの色違いになりました。隠れ特性や性別は予測できますが、スロットやシンクロは分かりません。ズレ調整の際は個体値から引いたフレームを見つけることになります。
まとめ
展開も広く簡単なので、やり方を理解すれば5回〜10回以内には終わると思います(記事用のビーダルは3回目で成功した)。
スプレー撒いて駆け回るくだりが面倒な人もいると思います。ですので、タイマー終了時にサファリの端っこから突っ込んでもOKです。
シンクロを先頭にしたい人もいると思いますが、その場合エンカウント歩数が安定しなくなるかもしれません(要検証)。
適当に作ったseed管理用のマクロは、連絡頂ければお渡しします。
追記(2022/7/22)
詳しい説明は省きますが、色理想個体も成功しました。初期seed調整という困難を乗り越える必要があります。
夢 いじっぱり 31-31-31-15-31-31 ★
