サイファーの日記

過去作の乱数について書きます

VC青でサンダーの状況再現をする(色違い編)

以前記事を投稿してからまた少し発展があったので、この記事に情報を追加します。今回は色違いサンダーの状況再現について説明していきます。

とはいっても、基本的なやり方は前回とほぼ変わらないが…何が前回と違うのかを補足するだけなので、よく分からない人は予めこちらを読んでおいてください!

違い① 一度発電所から出る

アイテムを拾ってビリリダマ族を駆除し終わったら、一度発電所の外に出て再度入り直すように。入り直したらそのままサンダーがいる場所まで向かいます。

違い② 立ち位置は上側

前回はサンダーの左側だったのに対し、今回はサンダーの上側に1マス空けて立ってセーブします。主人公の顔はサンダーの方を向きます。

違い③ 待機時間は約1070F

前回はちょっと長めでしたが、今回はそうでもないです。自分の環境では、60fpsのタイマーで1066Fくらいでした。

<目標のIGTで出てくる個体>

108/90/111/133   (早め)
101/100/119/140
96/93/113/131
107/90/105/139
110/90/109/142
103/91/116/138
102/97/114/142
103/96/114/136

105/100/115/140 ←目標フレーム

108/94/117/132
95/92/118/143
100/91/106/140
106/91/111/138
97/97/117/141 
109/93/112/135
104/94/106/134
110/91/110/145  (遅め)


上記の個体が出た場合、目標IGT上にいるのでタイマーの数値を増減させて目標フレームを狙ってください。レポートは書き直す必要ありません。

目標IGT上にいない場合は、以下のリストも使ってタイマー調整、レポート書き直しをしてください。前回の記事で書いたように、異なるIGT間で防御と特殊が同じ数値分変動することが多いです。オーバーフローについても注意しながらチェックします。例えば106/90/116/130などは一見関係なさそうですが、繰り上がりで攻撃と素早さが増えているだけなので目標フレームの仲間です。


<目標ではないIGTで出てくる個体>
(目標Fが「105/105/115/145」の場合)

95/96/112/134          (早め)
103/91/105/131
104/105/120/141
99/101/114/134
108/96/120/141
95/96/108/143
107/91/118/131

105/105/115/145 ←目標フレーム

107/105/115/140
106/95/115/133
98/97/119/143
98/95/119/142
103/96/107/140
109/98/112/140       (遅め)



以上で説明終了です。実際の動きは(適当に)撮影したこの動画を参考にしてください!ちなみに、TNによる影響については7つの名前で成功しているので多分大丈夫です。一回の成功にかかった時間は短い時は10分、長い時は1時間くらいだったはず。
誰かIDの状況再現もやってください

↑二世代の色サンダー。脚以外も違いがはっきりしていて好き