FRLG乱数
本記事はPokémon Past Generation Advent Calendar 2021の7日目の記事です。
5万フレーム以内でタイトル通りの個体が出る初期seedを載せました(再現できるか全て確認済み)。
FRLGの初期seedは4種類のキー入力で安定して変化する(らしい)ことを確認しました。
タイトル通りの個体を捕まえました。
今回の目的はリーフグリーンで、図太い4V菱形ラッキーを孵化することです。普通に考えたらエメラルドでやる方がいいのですが、様々な理由で断念しました。以下、やり方を順に説明します。
自分はFRLGで初期seedを判別する際に、上画面に一瞬だけ発生する歪み(?)を利用しています。この歪みは初期seed別に固定みたいです(但し、殆どの初期seedでは発生しない気がする)。そして大体3〜5パターンあります。レポートを書き直すことによって変動する…
歩数エンカウントを利用すると、メソッドズレを意図的に引き起こすことが可能になります。得られる個体の幅がかなり広がるのでおすすめです。
今回の目的は、ファイアレッド(後期)のサファリゾーンで陽気5Vのケンタロスを出現させることです。